急行越前の鉄の話

オハフ４５とスハフ４２

クモハ３２０００さまからお題をいただきました。
http://deha420.blog75.fc2.com/

鋼板屋根とキャンバス屋根のカーブが違う？？さすが模型のオーソリティです。
目の付け所が違います．．．
早速比較してみます。

真後ろからがわかりやすいのですが、画像がないので．．．
上が鋼板屋根のオハフ４５２０１５、下がキャンバス屋根のスハフ４２２０１０です。




キャンバス屋根のほうがカーブが緩いですか？


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客車列車

１９８９年本牧操

今回は臨海鉄道です。
写真のデータをひっくり返していたら、どうもこの頃が臨海鉄道訪問の最初だったようです。
神奈川臨海鉄道です。

キリンのホキ９８００が沢山つながっていますね。あとは塩トラと本牧埠頭へ紙を持っていったワムの返空でしょうか？
機関車の塗りわけもこっちのほうがいいなぁ．．．（白黒ですみません）

あ、高速道路がないので今と違って長閑な感じですね。

１９８９年５月１８日本牧操　

このとき撮ったキリンのホキ９８００です。

ホキ９８１８　本牧操にて

ホキ９８３８　本牧操にて　

キリンのマークの色が違いますね。


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貨車のアルバム

オハフ４５ ２０１６

こちらはアルミサッシ化されていますね。近代的な外観に似合っています。
なぜ車掌室側から撮らなかったか？ですが。

オハフ４５　２０１６（金フイ）　１９８１年１２月２４日　上野　

これで「越前」の客車の紹介はおしまいです。

さて次はどういう切り口でいきましょうか．．．

オハフ４５ ２０１５

上りの最後尾はこのオハフ４５でした。
オハフ４５にはオハフ４５として新製された０番台、オハ４６として新製されたものからの改造車１００番台、スハ４３からオハ４６に編入されたものからの改造車２００番台がありました。
３００輌以上いたスハフ４２に比べるとバリエーションが多いですね。

越前用は０番台でした。
スハフ４２とは屋根が鋼板製で雨どいも鋼製なので細く、妻面にキャンバス押さえがないところがちがいます。
よく見ると台車も軽量型です。

１９８２年６月１９日上野駅　オハフ４５２０１５（金フイ）

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客車列車

オハ４７ ２２３５

アルミサッシ、扉はＨゴムのノーマルな形態です。

オハ４７　２２３５（金フイ）　１９８２年６月１９日　上野