2016年 12月 16日
JR貨物ダイヤ改正発表!「TOYOTA LONG PASS EXPRESS」増発! |
JR貨物の発表によると、
[ダイヤ改正の主な内容]
1. 東海⇔東北間に自動車部品輸送の専用列車を増発
東海⇔東北間の自動車部品輸送専用列車「TOYOTA LONG PASS EXPRESS」を増発し、2往復とします
2.東海⇔九州間に積合せ貨物輸送の専用列車を新設
名古屋(タ)⇔福岡(タ)間(約820㎞)で新たに大手特積事業者様の専用列車を運転します。
3.東京⇔大阪間のコンテナ列車の運転区間を神戸まで延長
4.お客様からご要望が多い地域間の輸送力増強
5.主要都市間を運転するコンテナ列車の速達化によるリードタイム短縮
[ダイヤ改正日]
平成29年3月4日(土)
また、
EH800×3両、HD300×5両、コキ107×413両、19D×2000個、19G×2000個、49A×40個の新製
とあります。
JR貨物労組によると
≪平成29年3月ダイヤ改正の主な内容≫
1.コンテナ輸送
①東海~九州間・東海~東北間におけるオーダーメイド列車新設
②けん引定数変更による輸送力の増強
③収益性の低い列車の輸送改善(廃止・運転区間変更・季節運転列車化)
④道東地区・日豊線フィーダー列車の見直し
⑤商品力の強化を目的とした列車の速達化
2.車扱輸送
①需要動向に合わせた輸送体系の見直し(定期列車を臨時・配給列車に変更)
3.その他
①EF510形式導入範囲の拡大(米原操~名古屋タ間)
②DF200形式の関西線乗り入れ
③DB500形式(入換動車)の投入(下関貨物駅)
4.列車計画の規模
1日あたりの列車キロは現行と比べ、コンテナ列車が約500㎞の減、車扱列車が約130
0㎞の減となり、合計1800㎞の減となります。
となっています。
これはどこにも書いてありませんが、旅客会社の発表ですと、北海道新幹線の増発もないようですので、青函トンネルがらみ貨物列車の本数には大きな変更はなさそうです。

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[ダイヤ改正の主な内容]
1. 東海⇔東北間に自動車部品輸送の専用列車を増発
東海⇔東北間の自動車部品輸送専用列車「TOYOTA LONG PASS EXPRESS」を増発し、2往復とします
2.東海⇔九州間に積合せ貨物輸送の専用列車を新設
名古屋(タ)⇔福岡(タ)間(約820㎞)で新たに大手特積事業者様の専用列車を運転します。
3.東京⇔大阪間のコンテナ列車の運転区間を神戸まで延長
4.お客様からご要望が多い地域間の輸送力増強
5.主要都市間を運転するコンテナ列車の速達化によるリードタイム短縮
[ダイヤ改正日]
平成29年3月4日(土)
また、
EH800×3両、HD300×5両、コキ107×413両、19D×2000個、19G×2000個、49A×40個の新製
とあります。
JR貨物労組によると
≪平成29年3月ダイヤ改正の主な内容≫
1.コンテナ輸送
①東海~九州間・東海~東北間におけるオーダーメイド列車新設
②けん引定数変更による輸送力の増強
③収益性の低い列車の輸送改善(廃止・運転区間変更・季節運転列車化)
④道東地区・日豊線フィーダー列車の見直し
⑤商品力の強化を目的とした列車の速達化
2.車扱輸送
①需要動向に合わせた輸送体系の見直し(定期列車を臨時・配給列車に変更)
3.その他
①EF510形式導入範囲の拡大(米原操~名古屋タ間)
②DF200形式の関西線乗り入れ
③DB500形式(入換動車)の投入(下関貨物駅)
4.列車計画の規模
1日あたりの列車キロは現行と比べ、コンテナ列車が約500㎞の減、車扱列車が約130
0㎞の減となり、合計1800㎞の減となります。
となっています。
これはどこにも書いてありませんが、旅客会社の発表ですと、北海道新幹線の増発もないようですので、青函トンネルがらみ貨物列車の本数には大きな変更はなさそうです。

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by kyuukouechizen
| 2016-12-16 23:55
| 貨物列車
|
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