2012年 02月 05日
KATO「津軽」セットについての戯言 |
KATOがNゲージで「津軽」セットを出すということで、このブログにも「スロフ62」と「オハ46」で検索が多くかかっています。
まだKATOのHPには内容がアップされていませんが、いつものホビーサーチさんのHPに内容が載っていました。
それによると...
【10系寝台急行「津軽」 編成】
昭和46年頃の、下り1号、上り2号の編成です。
←上野 青森→
機関車EF57 +荷物車 マニ37-2018(濃灰) + 荷物車 マニ36-2337(濃灰) + 4号車 スロフ 62-2024(グレー)+ 5号車 オロネ10-2056(濃灰) + 6号車 スハネ16-2235(グレー) + 7号車 スハネ16-2155(グレー) + 8号車 オハ46-2014(明灰) + 9号車 オハ47-2322(濃灰) + 10号車 オハ46-2029(明灰) + 11号車 オハ46-2032(明灰) +12号車 オハフ33-2564(明灰)
※太字:基本セット、下線部:増結セット
※上野寄りのマニ37は、上野-秋田間で連結されていました。
※下り2号、上り1号は、上野-秋田間で、1~3号車としてオハフ+スハネ+スハネが増結されて
いました。
ということです。
手元に1971年ちょっと後ですが、1973年の配置表がありましたので尾久客車区の旧型客車のページをアップしてみます。


ちなみに4号車が「スロ」ではなく「スロフ」になっているのは、もう1往復のほうが秋田で付属編成を切り離した後、青森までスロフが最後尾になるためです。
荷物車は配置輌数が少ないので、その中でもマニ36のスロネ30改造車を新規に起こすのは、いいところをついているのかもしれませんが、それぞれ片側にしかついていない大型蓄電池箱と水タンクが再現されるか注目ですね。
寝台車は、またオハネフ13がパスされましたが、42輌もいるのでスハネ16で順当でしょうか。
座席車のほうは、ナハ10と11が合わせて31輌、スハ43が48輌、オハ47に至っては52輌もいるのに、
今回新製するからといって、もともと輌数も少なくて、この今時点で8輌しか配置のないオハ46オリジナル車を3輌も入れたり、
スハフ42が52輌、オハフ45が7輌も配置されているのに、わざわざ9輌しか配置のないオハフ33を入れなくても...とは思いますが、いかがでしょうね??

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昭和46年頃の、下り1号、上り2号の編成です。
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※太字:基本セット、下線部:増結セット
※上野寄りのマニ37は、上野-秋田間で連結されていました。
※下り2号、上り1号は、上野-秋田間で、1~3号車としてオハフ+スハネ+スハネが増結されて
いました。
ということです。
手元に


ちなみに4号車が「スロ」ではなく「スロフ」になっているのは、もう1往復のほうが秋田で付属編成を切り離した後、青森までスロフが最後尾になるためです。
荷物車は配置輌数が少ないので、その中でもマニ36のスロネ30改造車を新規に起こすのは、いいところをついているのかもしれませんが、それぞれ片側にしかついていない大型蓄電池箱と水タンクが再現されるか注目ですね。
寝台車は、またオハネフ13がパスされましたが、42輌もいるのでスハネ16で順当でしょうか。
座席車のほうは、ナハ10と11が合わせて31輌、スハ43が48輌、オハ47に至っては52輌もいるのに、
今回新製するからといって、もともと輌数も少なくて、この今時点で8輌しか配置のないオハ46オリジナル車を3輌も入れたり、
スハフ42が52輌、オハフ45が7輌も配置されているのに、わざわざ9輌しか配置のないオハフ33を入れなくても...とは思いますが、いかがでしょうね??

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by kyuukouechizen
| 2012-02-05 21:03
| Nゲージ
|
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