2011年 05月 27日
1992年1月 伏木にて苔むしたホキ9300 |
伏木駅のホームの横に長いこと留置されていたらしいホキ9300です。苔が生えちゃってます。
有蓋ホッパ車のすべて(上)37ページによると、伏木から輸入コークス粉を塩浜の石原産業に輸送していたそうです。
ホキ9300形9300 1992年1月11日 伏木

同じくホキ9301

イカリのマークがカッコイイです。

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貨車のアルバム
有蓋ホッパ車のすべて(上)37ページによると、伏木から輸入コークス粉を塩浜の石原産業に輸送していたそうです。
ホキ9300形9300 1992年1月11日 伏木

同じくホキ9301

イカリのマークがカッコイイです。

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by kyuukouechizen
| 2011-05-27 23:28
| ホッパ車
|
Comments(4)

すごい貴重な写真ですね。私は一度もお目にかかったことがありません。武蔵野線は通過していないですよね。武蔵野線ではホキ8300全農を見かけたことがあるのですが、形がそっくりですよね。ホキ8300とは色違いだけなのかと思ったら、台車が違うようです。興味深い情報有難うございました。
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行ってますね~
いまは伏木駅はどんな感じになってるのでしょう
いまは伏木駅はどんな感じになってるのでしょう
kokifu50000さま、いつもコメントありがとうございます。
この貨車は伏木~四日市の塩浜の運用だったようですから、北陸線から米原まわりだったのでしょう。
ホキ8300そっくりですが、とうもろこし・こうりゃんよりコークス粉のほうが重いので、台車のほか容積が小さい(50㎥と44㎥)そうです。
この貨車は伏木~四日市の塩浜の運用だったようですから、北陸線から米原まわりだったのでしょう。
ホキ8300そっくりですが、とうもろこし・こうりゃんよりコークス粉のほうが重いので、台車のほか容積が小さい(50㎥と44㎥)そうです。