2010年 08月 07日
船川港のタキ29300 |
古い5750と対照的な1993年製のタキ29300です。
小坂製錬はこのあとにもタンク体が銀色のタキ29300を作り、
小坂からの発送先も秋田臨海鉄道の秋田北港に移したりして、
しばらく硫酸輸送は安泰かと思われたのですが、
小坂鉄道の施設の老朽化や硫酸の用途の変更がありあっさりなくなってしまいました。
タキ29300形29334 1995年9月30日 船川港
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貨車のアルバム
小坂製錬はこのあとにもタンク体が銀色のタキ29300を作り、
小坂からの発送先も秋田臨海鉄道の秋田北港に移したりして、
しばらく硫酸輸送は安泰かと思われたのですが、
小坂鉄道の施設の老朽化や硫酸の用途の変更がありあっさりなくなってしまいました。
タキ29300形29334 1995年9月30日 船川港
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by kyuukouechizen
| 2010-08-07 22:28
| タンク車
|
Comments(2)
Commented
by
シービー
at 2010-09-21 16:08
鉱業系の貨物、足尾、神岡鉱山前など貨物輸送安泰かと思ってましたが、いつのまにか廃止になりますね。
神岡鉄道などは、鉄道自体が廃止になったりで、残っている鉄道もいつ廃止になるかわからない状況でしょうか。
ＤＯＷＡのマーク、これも短い期間のお披露目だったのでしょうか～。
神岡鉄道などは、鉄道自体が廃止になったりで、残っている鉄道もいつ廃止になるかわからない状況でしょうか。
ＤＯＷＡのマーク、これも短い期間のお披露目だったのでしょうか～。
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at 2010-09-21 23:03
シービーさま
比重が重くて危険な液体なので貨車輸送が適しているのでしょうが、山奥に立地している工場というのが基本的には生き残れなかった原因ということでしょうか．．．
わたらせ渓谷鉄道も経営状況は非常に厳しいようです。
比重が重くて危険な液体なので貨車輸送が適しているのでしょうが、山奥に立地している工場というのが基本的には生き残れなかった原因ということでしょうか．．．
わたらせ渓谷鉄道も経営状況は非常に厳しいようです。
