梶ヶ谷タでリニア起工式 残土の貨物列車輸送も発表 |
それに先立ちましてJR東海が「中央新幹線梶ヶ谷非常口及び資材搬入口新設工事における環境保全について」という資料を発表しており、その中の14ページに以下のような記述がありました。
これによると平成29年度から工事による発生土を鉄道貨物により臨海部に輸送する。
当面は1日1往復ダンプ27台分であるが、鉄道貨物による輸送を順次増やすため関係各所と調整するとあります。
この図で行くと、平成30年度途中からは3往復分くらいの輸送が考えられているようです。
前に書きましたが、これが梶ヶ谷タ~扇町間のコンテナ列車の正体ではないかと思われます。
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