KATO「音戸」セットについての戯言 |
編成はマニ60 85+マロネ41 4+スハネ30 52+スハネ30 45+スハネ30 43+スハネ30 62+オハネ17 6+ナハネフ10 7+オハネ17 2+オハネ17 4+オハネ17 1+ナハネフ10 10となっています。
「安芸」のカニ38やマシ38とつなぐ寝台車のB寝台標記がアウトだというのが聞こえたのでしょうか??
下線部の付属編成は「安芸」にも使える広島持ちですが、基本編成は下関持ちです。
番号から調べたらマニも下関所属の車両を選んだようです。因みに85番はオハユニ63の改造車だそうです。
青か茶色かはポスターには書いてありませんが、マニ60が茶色で囲われているのであとはすべて青なのでしょうかね?
青色塗装は1964年からなので、1965年ごろとなるとまだまだ茶色が多かったはずなのですが...
1964年3月末の下関です。
マロネ 41 2 4
スハネ 30 41 43 45 46 52 53 54 61 62
ナハネフ10 7
マ ニ 60 4 85 128 394 395 396 529 530 531
広島です。
オロネ 10 24 25 26
マロネ 41 5
ナハネ 10 22 23 24 25 26 27 28 29 30 38 90
ナハネ 11 23 24 31 32 33 34 35
オハネ 17 1 2 3 4
ナハネフ10 10
マ シ 38 2 3 4 5
因みに「安芸」の付属編成の糸崎です。
オハネ 17 181 182
スハネ 30 1 2
ナハネフ10 19 20 29
KATOは蒸機急行がお好きなのでしょうか??
私は蒸機世代ではないので次の予想?はちょっと難しいですが、C62常磐タイプを出して常磐線あたりでしょうか??
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「音戸」は魅力的な車両が含まれていますね。軽量客車のスマートさとは違う重厚さが漂うマロネ・スハネ、いいですねぇ。
ある雑誌のインタビュー記事に「57・11くらいまでの列車がプロトタイプに向いている」ようなニュアンスの発言がありました。
その辺りが蒸機時代の列車がプロトタイプになっている理由でしょうか?
常磐C62、20系に牽かせたいですね。
コメントありがとうございます。
57.11で旧型客車の急行はなくなっていますからそれ以前は間違いないのですが(笑)
食堂車つきは北陸トンネル火災の47.11くらいまでですね。
最後の蒸機急行が日南3号で49.3まで
博多開業が50.3
20系化は銀河が51.2
新星51.9
天の川51.10
十和田52.10
だいせん53.10
津軽の座席車の12系化と、
さんべ、かいもん、日南の20系+12系化も53.10
八甲田の12系化が55.3
という感じですからねぇ
急行音戸がらみでで、今後期待できそうなカマと言うと、EF61も浮かんでくるんですが、KATOさんは製品化するんでしょうか?
音戸がゴハチと共通運用だった?時代もあるみたいなので。
HOならトラムウエイさんでしょうか?
いずれにしても、マイナー機であってなおかつ引退も早かったので需要がどのくらいあるのか微妙ですけどね。
当社には中古で手に入れた、バブルで値が上がる前の天賞堂のEF61がいます。